ども!パパママお疲れ様です!NFPです!
超リアルなメタバースとして、今か今かと登場が待たれている『Everdome』。
その『Everdomeの世界』で使用される通貨(トークン)である『DOME』の人気が好調を維持しています。
ここではBybitを利用して『DOME』を購入するための手順を解説していきます。
はじめに結論
①国内取引所(コインチェックなど)からBybitにXLM(ステラルーメン)を入金。
②XLM(ステラルーメン)を売って、USDT(テザー)を購入。
③USDT(テザー)を売って、DOME(ドーム)を購入。
以上の流れで『Everdome』のトークン『DOME』を入手できます。
購入したトークンはポジションをとってもいいし、メタマスクを経由して『Everdome』内でのスタッキングやNFT(土地やアイテム)などの決済に利用できるようになります。
『Everdome』って何?
まずは『Everdome』を知らないパパママのために、簡単に解説しましょう。
『Everdome』とは火星を舞台にしたメタバース上で展開されるブロックチェーンゲームのタイトルです。
現在メタバース上のゲームとしては『The Sandbox(サンドボックス)』や『Decentraland(ディセントラランド)』などの有名タイトルが運営されていますが、『Everdome』はまだゲームの開発段階で、実際にプレイすることはできません。
『Everdome』はなぜ人気!?
ではなぜ『Everdome』がこれほどの注目を集めているのかというと、このゲームが超リアルな世界観を目指しているという点にあります。
『Everdome』の運営開発には『Metahero社』と『Wolf Digital World(WDW)』が関わっています。
この2社は巨大スキャナーを用いて現実世界の道具や人間自身をデジタル化するプロジェクトを行なっている会社です。
つまり超リアルメタバースを目指す『Everdome』では、現実世界に存在する自分自身をゲーム内で操作できるようになる可能性が高いのです。
まさにSF超大作の『アバター』の世界ですね!
超リアルな世界ということは、現実世界で展開しているサービスや商品とも非常に親和性が高いのです。
現実世界のものごとを売り買いしたり、広告したりもできるので、世界中の企業や投資家、起業家がこぞって大注目しているのです。
『Everdome』で使われるコインは『DOME』
そんな『Everdomeの世界』で利用される予定の通貨(トークン)が『DOME』と呼ばれるものになります。
現在この『DOME』は、『Everdome』開発に預ける(スタッキング)ことで報酬を得る目的に使われたり、近日中に発売開始されるLAND(『Everdome』内の土地)の購入に使用できるとアナウンスされており、ゲームをプレイできるようになった後も、ゲーム内ではほぼ間違いなくこの『DOME』が『Everdome』内の通貨になると予想されます。
国内取引所で『DOME』は買えない
残念ながらコインチェックなどの日本の金融庁が認可する暗号資産取引所では、まだこの『DOME』を購入することはできません。(日本は遅れてますね〜)
この『Everdome』人気の波に乗るには、海外の暗号資産取引所を利用して『DOME』を購入しましょう。
『Everdome』の『DOME』が最初に上場したのは『OKX』という取引所でしたが、現在は『Bybit』などでも購入が可能になりました。
パパのNFTでは『Bybit』を利用した購入方法をご案内します。
『Bybit』のアカウント登録がまだお済みでないパパママは下の記事を参考にしてください。
ども! パパママさんお疲れ様です!NFP です! 日本国内の暗号資産取引所もずいぶんと盛り上がり規模も大きくなっていますが、海外には国内の取引所とは比較にならないほど大きな暗号資産取引所がたくさんあります。 海外は取引の参加者も非常[…]
『DOME』購入の流れ
それでは実際に『DOME』を購入していきます。
利用する取引所は『コインチェック』と『Bybit』ですので、アカウント登録がまだの方は先に登録を済ませておきましょう。
コインチェックでXLM(ステラルーメン)を購入
まず初めに国内取引所のコインチェックでXLMを購入しましょう。
XLMは『ブリッジ通貨』とも呼ばれており、送金処理が早く、送金手数料も割安なので、取引所間を行き来させるのに便利なコインです。
コインチェックからBybitにXLMを送金する
BybitでXLM専用のウォレットアドレスを調べましょう。
ここで違う通貨のウォレットを選んでしまうと、送金に失敗して通貨を失ってしまうので慎重に選んでください。
コインチェックの送金メニューから、Bybitのウォレットアドレスをコピペして入力します。
Bybitの現物アカウントの資産にXLMが届いたことを確認しましょう。
BybitでXLMをUSDT(テザー)に換える
『DOME』はUSDT(テザー)を使って購入します。
そのため、コインチェックから送られたXLMを一度USDTに換えましょう。
USDT(テザー)はアメリカドルと連動した暗号資産で、多くのコインとトレードする目的で使用されています。
資産一覧のXLMから、『トレード』をクリックし、『XML/USDT』を選んで取引画面に移動します。
右の発注パネルを操作し、XMLを売り、USDTを買う注文を発注します。
今回は指値注文で全てのXMLを売り、USDTに換えています。
注文が約定するのを待って、USDTの購入を確認しましょう。
購入したUSDTをDOME(ドーム)に換える
いよいよDOMEの購入に進みます。
通貨の検索ボックスに『DOME』と入力し、『DOME/USDT』の取引画面に進みます。
先ほどと同じ要領でUSDTを売り、DOMEを買う注文を発注します。
注文が約定すれば、資産一覧に『DOME』が反映されます。
おめでとうございます。これでDOMEの購入は完了です。
まとめ
DOMEを確保して、大注目のメタバースゲーム『Everdome』の開発を楽しみに待ちましょう。
運営状況は公式サイトのロードマップでも確認できますよ。